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会のご案内-沿革-

会の案内

当道音楽会は、室町初期に明石覚一検校が創始したという盲人の座に起源を発し、もともと盲人社会の団体を「当道」と名付けました。
明治維新により、公認されてきた当道の制度は廃止されましたが、明治38年(1905)、箏・三絃を職とする全国団体として、本会の前身である「当道音楽会」が菊原琴治、初代菊田歌雄らによって設立されました。
その後、盲人のみならず女性の教養として、箏・三絃は普及・発展をとげ、昭和37年(1962)、文部省より我国邦楽界として、唯一、社団法人の認可を受けました。
又、平成23年3月29日(登記4月1日付)には、わが国の伝統文化の維持 継承をはかる団体であることに公益性を認められ内閣府より公益社団法人の認定を受けました。
現在、全国25支部、約3,000名の会員数を擁し、毎年、演奏会や講習会など、幅広く活動を展開しております。

年間事業計画

  • 演奏会
  • 作曲者 講習会
  • 特別講習会
  • 一般楽理 講習会
  • 受験の為の講習会 楽理・実技
  • 古典曲 講習会
  • 職格試験
  • 胡弓 講習会
  • 組歌 講習会

その他、邦楽に関する研究助成、資料収集や関係団体との共済事業、会誌等の刊行、また文化講演会などを行っております。


当道音楽会の特色とは

当道音楽会は法律・定款・規定に基づいて運営されており、各地に多数みられる家元制度の邦楽団体とは、本質的に異なっております。


「伝統音楽を後世に伝える崇高な使命を担う会員」になるには

本会の会員になるためには、本会の職格資格がある師匠の指導のもと、箏と三絃の免状(初伝・中伝・奥伝・(皆伝))を取得しそののち本部職格検定委員会が行なう年2回の職格試験及び毎月の選考試験を経て少授導の資格を得ると職格者になり、本会の会員となることができます。職格者には少授導、中授導、大授導、少勾当、中勾当、大勾当の各ランクがあります。
又、平成23年6月22日総会の議を経て準会員制度が新たに発足致しました。
箏・三絃それぞれ毎のプロを育てる事が目的です。但し伝統と格式を守る事も重要な責務の上から中授導までといたしました。
当道音楽会の会員となると公益社団法人の一員として平等の立場で運営に参加でき、各種の幅広い講習会の特典のほか、会報を通して最先端の邦楽の生のメッセージを享受できることになります。本会の会員は公益社団法人の活動を通して、わが国の伝統音楽を正しく継承し、後世に伝えるという崇高な使命を担っているのです。


菊原初子師

菊原初子師

亡き会長 菊原初子師を偲んで……。

手をかざして、にこやかに語りかけられる菊原初子会長のお元気な頃のお姿。地歌の人間国宝として尽力された師は、平成13年(2001)9月12日、102歳で亡くなられた。

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